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ゲランドの塩 一番塩
■ 「塩の花」とよばれる希少な塩
採塩池「オイエ」で、濃くなった海水にふわりと最初に浮かぶ結晶「塩の花」を丁寧にすくい取っています。フランス国内をはじめ、料理人たちがこぞって使うプロ仕様の塩。塩自体にうまみがありながら、素材の味を際立たせる独特の塩です。サラダ、肉料理、てんぷらなどに降りかけて、また、つけ塩としてご利用ください。
フランス北西部に位置するブルターニュ地方は、良質の粘土層に恵まれ、1000年以上に渡って塩作りが続いてきました。潮の干満を利用して引き入れた海水を塩田内でゆっくりと循環させながら、太陽と風の力だけで水分を蒸発させ、異物の除去と乾燥の後、袋詰めされています。
原料:海水
*直射日光、高温多湿を避けて保存してください。
★お得な箱(24袋入)、3袋セットもあります。
製造元 : サリーヌ・ド・ゲランド社 |
価格 : 1,069円(税込) |
内容量:125g |
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フランス
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風と太陽の力で濃縮され、採塩池(オイエ)で結晶して姿を現した塩を、中心部の丸い大地(ラデュール)に集めます。
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塩職人たちはラスと呼ばれる道具を使って塩をかき集める。柄の部分がグラスファイバーになったものの、昔ながらの手作業が続いています。
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フランス西海岸ブルターニュ地方で古くから繁栄してきたゲランド塩田。近代に入り、消滅の危機に瀕したこの塩田は、塩職人たちの手により30年の歳月を重ね再生、復興が成し遂げられました。