一人の演劇青年は、やがてバランゴンバナナをはじめとする民衆交易事業に取り組み、教育や文化の活動にも邁進する類いまれなアクティヴィストとなった。
人びとが集まりコミュニケーションする演劇というメディアの可能性を拡張した堀田正彦(一九四八~二〇二〇年)の論考、講演や対談、座談会などを編み、われわれが受け継ぐべきその思想と可能性の全貌を明らかにする。
人びとが集まりコミュニケーションする演劇というメディアの可能性を拡張した堀田正彦(一九四八~二〇二〇年)の論考、講演や対談、座談会などを編み、われわれが受け継ぐべきその思想と可能性の全貌を明らかにする。
■目次
第1部 民衆演劇との出会い
第2部 民衆交易―いのち、暮らし、自然を守る
第3部 黒テントとアジア飯
堀田正彦 アジア食い倒れ
解題
堀田正彦 年譜
堀田正彦 書誌リスト
堀田正彦(著/文)、オルター・トレード・ジャパン(編集)
四六判、464ページ
第2部 民衆交易―いのち、暮らし、自然を守る
第3部 黒テントとアジア飯
堀田正彦 アジア食い倒れ
解題
堀田正彦 年譜
堀田正彦 書誌リスト
堀田正彦(著/文)、オルター・トレード・ジャパン(編集)
四六判、464ページ
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